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ハワイのタバコ事情 喫煙できる年齢・場所と電子タバコのルール

最終更新日:2026年10月23日

SMOKING AREAと書かれた喫煙所の看板

ハワイでタバコを吸えるのは21歳以上で、レストランやバー、空港などの屋内と公共の場は、電子タバコも含めてすべて禁煙です(ハワイ州観光局「条例・マナー」)。オアフ島では公園やビーチも禁煙のため、喫煙できるのは許可された場所に限られます。
日本と同じ感覚で火をつけると、思わぬ罰金につながることもあります。この記事では、旅行者が知っておきたいハワイの喫煙ルールと、喫煙できる場所の探し方をまとめました。

ハワイのタバコの基本ルール

まずは、年齢と電子タバコについての決まりを確認しておきましょう。

購入も喫煙も21歳から

ハワイ州観光局によると、喫煙は21歳以上から可能で、21歳未満はタバコの購入・所持・販売も禁止されています。日本では20歳から喫煙できますが、ハワイでは20歳の旅行者はタバコを買うことも吸うこともできません。
ハワイ州保健局も、2016年1月1日から、タバコ製品と電子タバコの購入には21歳以上であることが必要になったと発表しています(ハワイ州保健局 2016年1月施行の新法)。

電子タバコも紙巻きタバコと同じ扱い

加熱式や電子タバコなら大丈夫、ということはありません。同じ発表で、喫煙やタバコ製品の使用が禁止されている場所では、電子タバコの使用も禁止されると明記されています。「煙が少ないから」と屋内で使うのは避けましょう。

ハワイで禁煙になっている主な場所

旅行中に「ここは吸っていいのかな」と迷ったら、基本的には禁煙と考えておくのが安全です。

レストラン・バー・空港などの屋内

ハワイ州観光局は、レストラン、バー、空港、公園、映画館などの屋内と公共の場はすべて禁煙としています。食事中やバーで一服、という日本の感覚は通用しないと考えておきましょう。

オアフ島の公園とビーチ

オアフ島では、郡と州のすべての公園・ビーチが禁煙です(ホノルル市条例 41-14.2、ハワイ公衆衛生協会)。ワイキキやアラモアナ周辺のビーチで海を眺めながら吸う、ということはできません。アラモアナ・ビーチパークやカピオラニ公園で過ごすときも、喫煙はできないと考えておきましょう。
2013年の報道では、2014年1月からホノルル市の公園・ビーチに加えて、テニスコートや公共プールなども禁煙になると伝えられていました(ハワイマガジン 2013年7月)。

バス停の周辺

同じ報道では、ホノルル市のバス停から20フィート(約6メートル)以内での喫煙も禁止されると伝えられています。バスを待つ間の一服もできないので注意しましょう。

違反すると罰金の対象に

決められた場所以外で喫煙すると、罰金の対象になります。オアフ島の公園・ビーチの禁煙が決まった2013年の報道では、罰金は初回100ドルからで、違反を重ねると最高500ドルまで上がるとされていました(CNN.co.jp 2013年7月25日)。金額は当時の報道によるもので、最新の金額は変わっている可能性があります。
また、吸い殻のポイ捨ては厳禁です。携帯灰皿を持ち歩き、吸い殻は必ず持ち帰るか、喫煙所の灰皿に捨てましょう。

ハワイで喫煙できる場所の探し方

喫煙できるのは許可された場所だけです。ハワイ州観光局のよくある質問では、施設の外や駐車場の一部などが例として挙げられています。

ダニエル・K・イノウエ国際空港の喫煙所

ホノルルの空港は禁煙施設で、ターミナル内から車寄せまで喫煙は禁止されています。喫煙できるのは指定された場所だけで、空港の公式サイトでは、ターミナル2の駐車場ビル5階やチケットロビー前の2階道路の中央分離帯、ターミナル1の駐車場ビル7階などが案内されています。いずれの場所でも、出入口や窓、換気口から20フィート以上離れる必要があります(ダニエル・K・イノウエ国際空港 公式サイト)。
長時間のフライトの前後に吸いたい人は、到着後や出発前に場所を確認しておくと慌てずに済みます。

ホテルやショッピングセンターは各施設で確認

ホテルの客室や敷地内で喫煙できるかどうかは、ホテルごとにルールが違います。喫煙できる部屋や場所が必要な場合は、予約の段階でホテルに確認しておきましょう。
アラモアナセンターなどのショッピングセンターで吸える場所を探す場合も、現地の案内表示やインフォメーションで確認し、許可された場所以外では吸わないようにしてください。

旅行前に知っておきたいお酒のルール

タバコと同じように、お酒にも日本とは違う決まりがあります。ハワイ州観光局によると、飲酒は21歳以上から可能で、街中やビーチ、公共交通機関での飲酒は禁じられています。お酒を買うときにはパスポートの提示が必要です。
ビーチでビールを飲みながら一服、というのはどちらもルール違反になるので気をつけましょう。

日本に帰るときのタバコの免税範囲

ハワイでタバコをお土産に買って帰る場合は、日本の税関の免税範囲も確認しておきましょう。税関によると、入国者1人あたりの免税範囲は、紙巻たばこだけなら200本、加熱式たばこだけなら個装等10個(1箱は紙巻たばこ20本に相当)、葉巻たばこだけなら50本、その他の場合は250グラムです。20歳未満の人は、たばこが免税になりません(税関「海外旅行者の免税範囲」)。
家族の分をまとめて買う場合も、免税範囲は1人ごとに決まっている点に注意してください。

家族旅行では吸う時間と場所を決めておく

家族でハワイを旅行していると、喫煙できる場所を探して一人で離れる場面も出てきます。夜間に一人で出歩くときは、周囲に気を配りましょう。
観光の予定を立てるときは、「空港に着いたら」「ホテルに戻ったら」など、吸うタイミングをあらかじめ決めておくと、家族との予定もスムーズに進みます。

ハワイ旅行の思い出を家族写真に

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ハワイのタバコに関するよくある質問

ハワイでは何歳からタバコを吸えますか?

21歳からです。21歳未満はタバコの購入・所持もできません。

電子タバコなら屋内で使ってもいいですか?

使えません。喫煙が禁止されている場所では、電子タバコの使用も禁止されています。

ビーチでタバコを吸ってもいいですか?

オアフ島では、郡と州のすべての公園・ビーチが禁煙です。喫煙は許可された場所でのみ可能です。

ホノルルの空港で吸える場所はありますか?

あります。空港の建物内や車寄せは禁煙ですが、駐車場ビルの一部など指定された場所で喫煙できます。場所はターミナルごとに決まっているので、空港の公式サイトで確認してください。

タバコをお土産に持ち帰れますか?

日本の税関の免税範囲内であれば持ち帰れます。紙巻たばこだけの場合は1人200本までが免税で、20歳未満の人は免税になりません。

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