ワイキキトロリー グリーンラインでダイヤモンドヘッドへ|停留所と乗り方
最終更新日:2026年10月23日
ワイキキトロリーのグリーンラインは、ワイキキからダイヤモンドヘッド方面を結ぶ路線で、公式の正式名称は「ダイヤモンドヘッドライン(グリーン)」です。ダイヤモンドヘッドの登山口(クレーター)や、土曜日限定でKCCファーマーズマーケットにも停車するので、朝のハイキングとローカルグルメを1日で楽しみたい人に向いています。
2026年10月時点の公式情報では、1日乗り放題パスは大人22ドル・小児(3〜11歳)15ドルで、2歳以下は無料です(ワイキキトロリー公式「ダイヤモンドヘッドライン」)。この記事では、グリーンラインの停留所や運行時間、ダイヤモンドヘッド登山の予約、チケットの選び方まで、公式情報をもとにまとめました。
グリーンラインの基本情報と運行スケジュール
グリーンラインは、2026年8月30日から新しいスケジュールで運行しています。まずは基本情報を整理しておきましょう。
- 正式名称
- ダイヤモンドヘッドライン(グリーン)。公式サイトでは「ダイヤモンドヘッド観光&ローカルグルメ満喫コース」と紹介
- 運行日
- 毎日
- 始発
- プリンス ワイキキ発 6:38AM(ワイキキ・ショッピング・プラザ発 6:50AM、ダイヤモンドヘッド着 7:10AM)
- 最終便
- ワイキキ・ショッピング・プラザ発 3:00PM(公式の商品ページの表記)
- 運行間隔・所要時間
- 1周約70分、約70分間隔
- 運賃
- 1日乗り放題パス:大人22ドル、小児(3〜11歳)15ドル、2歳以下無料。全ライン乗り放題パスの提示で乗車可
公式サイトによると、よくある質問では1日8便、途中で降りずに1周するとおよそ60〜70分と案内されています。乗車する日の時刻は、公式サイトのスケジュールで確認しておきましょう。
約70分間隔なので「1本逃すと次まで待つ」と考えて
グリーンラインは、ピンクラインのように15〜20分おきに来る路線ではありません。1本乗り遅れると次の便まで1時間以上待つこともあるため、帰りの便の時刻を先に確認してから行動するのがコツです。公式サイトの「ライブマップ位置情報」を使えば、トロリーが今どこを走っているかを確認できます。
グリーンラインの停留所一覧
グリーンラインは、ワイキキのホテル街を回ってからカピオラニ公園を抜け、ダイヤモンドヘッドのクレーターやカハラ方面を通って戻ってくるルートです。公式サイトに掲載されている停留所を、運行順に並べると次のとおりです。
1. プリンス ワイキキ
2. ハレコアホテル前/ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
3. カ・ライ・ワイキキビーチ
4. ワイキキ・ショッピング・プラザ(トイレあり)
5. デューク・カハナモク像
6. カピオラニ公園(ホノルル動物園)
7. ボガーツ・カフェ(全ライン乗り放題パスでオーシャンビューラインに乗り換え可)
8. KCCファーマーズマーケット ダイヤモンドヘッド方面(土曜のみ・トイレあり)
9. ダイヤモンドヘッド(クレーター内・トイレあり)
10. カハラルックアウト(観光写真撮影スポット)
11. KCCファーマーズマーケット ワイキキ方面(土曜のみ・トイレあり)
12. パイオニア・サルーン(全ライン乗り放題パスでオーシャンビューラインに乗り換え可)
※停留所名は2026年10月時点の公式サイトの表記です。番号は運行順を示すためにこの記事で付けたもので、公式の停留所番号とは異なります。時刻は停留所ごとに異なるため、公式サイトの停留所表で確認してください。
カピオラニ公園(ホノルル動物園)
ワイキキの東側に広がるカピオラニ公園は、芝生の広場が続く開放的な公園です。停留所名のとおりホノルル動物園もこのエリアにあり、子連れでのんびり過ごしたい日の行き先にもなります。公園の過ごし方は「カピオラニ公園の楽しみ方」でも紹介しています。
ボガーツ・カフェとパイオニア・サルーン
ボガーツ・カフェとパイオニア・サルーンは、グリーンラインの途中にある停留所です。どちらも、全ライン乗り放題パスを持っていれば、東海岸を走るオーシャンビューライン(ブルー)に乗り換えられると公式サイトで案内されています。
ダイヤモンドヘッド(クレーター内)
グリーンラインのハイライトが、ダイヤモンドヘッドのクレーターの停留所です。ここで降りて登山をするには、ハワイ州立公園の公式サイトでの事前予約が必要です(詳しくは次の章で解説します)。
カハラルックアウト
公式サイトの停留所一覧では「カハラルックアウト(観光写真撮影スポット)」として紹介されています。停留所表には始発・終発の時刻が載っていないため、ここで乗り降りできるかどうかは乗車前に公式サイトで確認してください。登山をしない日でも、車窓からカハラ方面の景色を楽しめるのがグリーンラインのよさです。
KCCファーマーズマーケット(土曜のみ)
土曜日だけ、KCCファーマーズマーケットの停留所に停車します。公式サイトによると、マーケットの開催時間(7:30AM〜11:00AM)に合わせた停車で、土曜日以外は通過します。ローカルフードや新鮮なフルーツを楽しめるマーケットの雰囲気は「ハワイの朝市・ファーマーズマーケット」でも紹介しています。
グリーンラインでダイヤモンドヘッドに登るときの注意点
グリーンラインを使う人の多くが目的にしているのが、ダイヤモンドヘッド登山です。ただし、トロリーのチケットだけでは登山はできません。
ダイヤモンドヘッドは事前予約が必要
ハワイ州立公園の公式サイトによると、ダイヤモンドヘッド州立自然記念公園は、ハワイ州の住民を除き事前予約が必要です。予約は30日前から可能で、入園料や駐車料金は公式サイトでオンライン購入します。予約がない人は入場できません。予約した時間帯の最初の30分以内に到着するよう案内されているので、時間には余裕を持って向かいましょう(ハワイ州立公園 Diamond Head State Monument)。
ワイキキトロリーの公式サイトでも、トロリーのチケットと入場予約は別で、トロリーのチケットに入場料は含まれていないこと、予約がない場合はクレーター内の「ダイヤモンドヘッド」停留所で降車できないことが案内されています。
登山の往復時間と、トロリーの時刻を合わせて計画を
ワイキキトロリーの公式サイトでは、登山の往復は通常1.5〜2時間と案内されています。グリーンラインは約70分間隔なので、予約した入場時間とトロリーの到着時刻、帰りの便の時刻をあわせて計画しておくと、現地で慌てずに済みます。
始発便はワイキキ・ショッピング・プラザを6:50AMに出て、ダイヤモンドヘッドに7:10AMに着きます。日差しが強くなる前の時間帯に登りたい場合は、この始発便を基準に入場時間を予約すると計画を立てやすくなります。
クレーターに荷物預かりはない
公式サイトによると、クレーターには荷物の預かり所がありません。トロリーに持ち込めるのも膝の上に乗るサイズの荷物までなので、登山の日は身軽な装備で出かけましょう。
ワイキキトロリーでは、登頂予約込みの「ダイヤモンドヘッドツアー」も案内されています。自分で予約を取るのが不安な場合は、こうしたツアーを検討するのもひとつの方法です。
グリーンラインの料金とチケットの選び方
グリーンラインだけに乗るか、ほかの路線にも乗るかで、お得なチケットは変わります。
グリーンラインの1日乗り放題パス
グリーンラインだけに乗る日は、「ダイヤモンドヘッドライン(グリーン)1日乗り放題パス」が基本です(商品ページ)。
- 大人(12歳以上)
- 22ドル
- 小児(3〜11歳)
- 15ドル
- 幼児(2歳以下)
- 無料
何本も乗るなら全ライン乗り放題パス
ダイヤモンドヘッドのあとにアラモアナやダウンタウンにも行くなら、全5路線に乗れる全ライン乗り放題パスを検討してみてください。全ライン乗り放題パスを提示すれば、グリーンラインにもそのまま乗れます。
- 全ライン1日乗り放題パス+2日目無料
- 大人(12歳以上)64ドル/小児(3〜11歳)35ドル/2歳以下無料。無料の2日目は使用開始日の翌日のみ
- 全ライン4日間乗り放題パス
- 大人(12歳以上)76ドル/小児(3〜11歳)46ドル/2歳以下無料。7日以内の好きな4日間に利用
- 全ライン7日間乗り放題パス
- 大人(12歳以上)88ドル/小児(3〜11歳)58ドル/2歳以下無料。10日以内の好きな7日間に利用
※料金は2026年10月時点の公式サイトの商品ページの表示です(全ライン1日・4日間・7日間)。公式サイトでは、全ライン乗り放題パスが10%OFFになるクーポンコード(EXPLORE10)も案内されています。
チケットの買い方
オンラインで購入するとEチケットがメールで届き、乗車時はメールの画面か印刷したものを提示します。スクリーンショットでは乗車できません。車内で買えるのは1日1ラインの乗り放題パスのみで、支払いは現金だけです。クレジットカードを使いたい場合は、オンライン購入か、ワイキキ・ショッピング・プラザ1階のチケット販売所を利用しましょう(よくある質問)。
初めてでも迷わないグリーンラインの乗り方
初めてワイキキトロリーに乗る場合は、乗り場と並び方を知っておくと当日スムーズです。
メインの乗り場はワイキキ・ショッピング・プラザ
公式サイトのよくある質問によると、ロイヤルハワイアン通りにあるワイキキ・ショッピング・プラザのメイン停留所からは、全ラインに乗車できます。スタッフが誘導してくれるので、道路を挟んだ反対側(旧DFS側)に一列に並んで待ちましょう。混雑時は10〜15分前、ほかの停留所では5〜10分前に着いておくよう案内されています。
グリーンラインの始発は6:38AMのプリンス ワイキキ発ですが、ワイキキ・ショッピング・プラザは6:50AM発です。泊まっているホテルから近い停留所を選びつつ、座席を確保したいなら早めに並んでおくと安心です。
乗り換えを使えば東海岸の観光も
ボガーツ・カフェとパイオニア・サルーンの停留所では、全ライン乗り放題パスがあれば、オーシャンビューライン(ブルー)に乗り換えられます。ダイヤモンドヘッドのあとに東海岸の景色も見に行きたい日は、全ライン乗り放題パスを選んでおくと、行き先を当日決めやすくなります。オーシャンビューラインの停留所は「ブルーラインの記事」で紹介しています。
土曜日はカカアコのマーケットという選択肢も
土曜日の朝は、カカアコ・ファーマーズマーケットへ向かうカカアコライン(イエロー)も運行しています(カカアコライン公式ページ)。KCCとカカアコ、どちらのマーケットに行くかで乗る路線が変わるので、前日までに決めておきましょう。なお、カカアコラインは各シングルラインのチケットでは乗れず、カカアコラインの1日パスか全ライン乗り放題パスが必要です。
子連れでグリーンラインに乗るときのポイント
朝早い時間から動くことが多いグリーンラインは、子連れの場合は準備がものを言います。
ベビーカーは折りたたんで持ち込み
公式サイトによると、折りたたんだベビーカーは無料で持ち込めます。膝の上に乗らない大きな荷物は持ち込めないので、登山やマーケットに出かける日は、荷物をコンパクトにまとめておきましょう。
ビーチ帰りの服装にも気配りを
水着で乗車する場合は、シャツやタオルを羽織り、乗車前に砂を払うよう案内されています。トロリーには窓がなく、雨の日は車内に雨が吹き込むこともあるため、羽織るものが1枚あると安心です。
登山をしない日の「乗るだけ観光」もおすすめ
公式サイトでも、登山をせずに1周乗車するだけの楽しみ方が紹介されています。小さな子どもを連れていて登山は難しい場合でも、ダイヤモンドヘッドやカハラの景色を車窓から楽しめるのがグリーンラインのよさです。
グリーンラインを使った1日の過ごし方の例
ここでは、子連れ家族を想定した過ごし方の一例を紹介します。実際の時刻は、乗車する日のスケジュールで確認してください。
朝:始発でダイヤモンドヘッド登山へ
ワイキキ・ショッピング・プラザ発6:50AMの便に乗ると、ダイヤモンドヘッドには7:10AMに着きます。事前に予約した時間帯に合わせて登山を楽しみ、往復は通常1.5〜2時間ほどです。
午前:土曜日ならKCCファーマーズマーケットへ
土曜日なら、ダイヤモンドヘッドから次の便でKCCファーマーズマーケットへ。朝ごはん代わりにローカルフードを味わうのもハワイらしい過ごし方です。マーケットの開催は11:00AMまでなので、時間に余裕を持って向かいましょう。
昼:カピオラニ公園でひと休み
ワイキキへ戻る前に、カピオラニ公園で途中下車して芝生でひと休み。子どもが走り回れる場所があると、移動の多い1日でもメリハリがつきます。
ダイヤモンドヘッドを背景に、カピオラニパークで家族写真を
グリーンラインが停車するカピオラニ公園(カピオラニパーク)は、アメリカンホリデーズのハワイ家族写真の撮影場所のひとつです。オアフ島の象徴であるダイヤモンドヘッドのすぐそばにあり、広い緑の芝生とダイヤモンドヘッドを背景に撮影できるのが人気の理由です。
私服カジュアルフォトプランなら、いつもの服装のまま、カピオラニパークやアラモアナビーチ・マジックアイランド、ワイキキタウンなどから撮影場所を選べます。撮影場所付近の指定場所に直接集合するプランで、30分・50カット39,000円から。4名様まで料金内で撮影できます。
ダイヤモンドヘッドを背景に家族写真を残すなら、「私服カジュアルフォトプラン」をご覧ください。
2か所で撮影したい場合は、私服カジュアル2ロケフォトプランもあります。2か所目への移動と撮影後のホテル(ワイキキ・アラモアナエリア)への移動はカメラマンが送迎するので、子連れでも移動の負担を抑えられます。ドレスやお子様衣装を着て撮影したい家族には、衣装付きのプランもご用意しています。
- 私服カジュアルフォトプラン
- 30分・50カット 39,000円/60分・100カット 49,000円(税込)
アラモアナビーチ・マジックアイランド・カピオラニパーク・ワイキキタウン・カカアコタウン・ダウンタウンから1か所。私服で撮影し、撮影場所付近に直接集合します。4名様まで料金内(5名様以上は追加料金)。
- 私服カジュアル2ロケフォトプラン
- 60分・100カット 59,000円/80分・135カット 64,000円(税込・ダウンタウン撮影ありは64,000円/69,000円)
上記の撮影場所から2か所。2か所目への移動と撮影後のホテルへの移動はカメラマンが送迎します。
- ハワイわいわいファミリーフォトプラン
- 83,000円(税込)・所要約3時間45分・約110カット
ドレス・タキシード・新婦ヘアメイク・0〜5歳のお子様衣装(人数分)・お子様1名分のヘアセット・送迎込み。撮影場所はアラモアナビーチ&アラモアナパーク。
- おめかしファミリーフォトプラン
- 119,000円(税込)・所要約4時間・約110カット
ドレス・タキシード・新婦ヘアメイク・お子様2名分の衣装(1〜11歳)・お子様1名分のヘアセット・リムジン移動込み。撮影場所はアラモアナビーチ&アラモアナパーク。
お子様の年齢や撮りたい雰囲気に合わせて、ハワイ家族写真のプラン一覧から選べます。
グリーンラインのよくある質問
グリーンラインは何分おきに来ますか?
公式サイトでは、1周約70分・約70分間隔で運行していると案内されています。ほかの路線より間隔が長いので、帰りの便の時刻を先に確認しておくと安心です。
トロリーのチケットでダイヤモンドヘッドに入れますか?
入れません。トロリーのチケットと、ダイヤモンドヘッドの入場予約は別です。ハワイ州の住民以外は、ハワイ州立公園の公式サイトで事前予約が必要です。
KCCファーマーズマーケットには毎日停まりますか?
停車するのは土曜日だけです。マーケットの開催時間(7:30AM〜11:00AM)に合わせて停車し、ほかの曜日は通過します。
ほかのワイキキトロリーの路線も知りたい
アラモアナへ行く「ピンクライン」、ダウンタウンを巡る「レッドライン」、東海岸を走る「ブルーライン」の記事もあります。全路線の比較は「ハワイの移動手段ガイド」をご覧ください。
まとめ:グリーンラインはダイヤモンドヘッド観光の頼れる足
ワイキキトロリーのグリーンライン(ダイヤモンドヘッドライン)は、毎日、約70分間隔で運行し、1日乗り放題パスは大人22ドル・小児15ドル。ダイヤモンドヘッドのクレーターやカピオラニ公園、土曜日のKCCファーマーズマーケットへの移動に便利な路線です。
ダイヤモンドヘッドに登るなら、ハワイ州立公園の公式サイトでの事前予約を忘れずに。登山や朝市を楽しんだあとは、ダイヤモンドヘッドを背景にした家族写真で、旅の思い出を形に残してみてはいかがでしょうか。
撮影日の空き状況やプランのご相談は、無料相談から受け付けています。
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