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ハワイにはサメが出る!?被害に遭わないための方法とは

ハワイに来たら家族みんなで思いきりマリンスポーツも楽しみたいところでしょう。
しかし、「ハワイの海ってサメはいないの……?」と不安に感じている人もいるかもしれません。
たしかにハワイの海ではサメが出没する可能性があります。
そこで、サメの被害に遭わないための8つの方法について紹介していきます。
これを参考にして楽しいハワイ旅行にしてください。

サメの被害に遭わないための8つの方法

ハワイの海でサメの被害に遭わないための方法について以下に見ていきましょう。

1.海には1人で入らない
まずは、海に1人で入らないことが重要です。サメによる事故は1人で泳いでいるときに起きていることが多いといわれています。

2.暗くなったら海に入らない
夕暮れ、夜明けも危険です。夜行性のサメもいるので暗くなってから海に入るのはやめましょう。

3.海が濁っているときには入らない
大雨の後など、海水が濁っている場合があります。このようなときには海に入るのをやめましょう。サメの姿が見えなくなるので危険です。

4.キラキラ光るアクセサリーなどをつけて海に入らない
サメには「光るものに近寄ってくる」という習性があります。キラキラと光るネックレスやピアスなどは外して海に入りましょう。

5.過剰にパチャパチャと音や水しぶきを上げない
せっかくハワイの海に来たのですから思い切りはしゃぎたいものです。
ただし、過剰にパチャパチャと音や水しぶきを上げてしまうとサメを呼び寄せてしまうことにつながりますので気をつけましょう。

6.「サメ出没」の看板がビーチに掲げられているときは海に入らない
サメが目撃されると遊泳禁止の看板が出ます。直ちに海から上がりましょう。

7.血が出たまま海に入らない
砂浜で転んでケガをしてしまったときなど出血をしてしまうこともあるでしょう。そんなときに血が出た状態のまま海には入らないようにしましょう。
サメは血の匂いに敏感だといわれています。優れた嗅覚で血の匂いを察知して近づいてくることがあります。

8.ウミガメやイルカを見かけたら警戒する
ウミガメやイルカはサメが捕食する生き物です。もし見かけたら近くにサメがいる可能性がありますので注意してください。ただし、過剰に心配する必要はないでしょう。

以上、ハワイでサメの被害に遭わないための方法をお伝えしました。
家族でハワイの海に行くときは上記の方法を意識して遊ぶようにしましょう。ただし、過剰に心配し過ぎることもありません。
あくまでも「サメが出没する可能性は0ではない」ということを念頭に置いておく程度で問題ないでしょう。

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